畑作り

親戚の者から、一反(約1000㎡)ほどの畑を借り受けました。 近い将来、来るかもしれない食料危機に備えることと、食べて安全、安心な農作物作りを試みるためです。
サトウキビを収穫したばかりの畑でしたので、新たに耕すより、キビ株出しをし、農薬や化学肥料を一切使用せず、育てて見ることにしました。 

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完全に素人ですので、自然農法を研究し、実践しているKさんに、アドバイスを受けながらやってみるつもりです。

悲惨な結果も覚悟の上で自然農法にこだわるのは、健康のために完全な農作物を作るということだけではありません。 宮古島は、食料水や農業用水を地下水に頼っています。 現在、地下ダムの工事が進み、スプリンクラーなどの灌漑施設が整い、水無し農業から脱却しつつあります。 
大変喜ばしいことではありますが、地下水が循環することによって、害虫駆除の農業、除草剤、化学肥料などが地下にしみこみ、何年か後には濃度を増していくのではないかと、心配しています。

この小さい宮古島の森林率は、約16%。 耕地面積は、沖縄県全体の30%近くを占めます。
このように広い耕作地を持つ宮古島の水資源は、飲み水にまで影響を及ぼしていることが懸念されます。

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次世代の子どもたちのためには、島全体の農業のありかたを考え直すべきだと思います。

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宮古島をはじめ離島で暮らす人々の将来のために島を活性化し、島民が心豊かに暮らすことの出来る場所にするための活動モデルをプラットフォーム上で構築するのが、ゆうやなうれ宮古島プロジェクトです。

このブログでは、主に離島の抱える問題に関する世界の参考データや資料を紹介しています。

ゆうやなうれ宮古島プロジェクトはいずれの団体、組織、特定の政治や思想グループにも属さず、影響を受けることの無い完全独立系の活動組織です。

(宮古島プロジェクト 運営管理部)

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